精神科医による知的障害についての講演

こちらの動画は大阪の精神科医である渥美正彦先生による知的障害についての講演です。

動画は1時間を超える長編となっており、ちょっと見るのも大変かもしれませんが、非常に分かりやすく説明してくれています。

私自身も自分の息子の知的障害のことで当時は色々と障害について調べてきてましたが、改めて今回の動画を見させて頂いて、当時と今では判断基準も変わってきてることなど「なるほど、確かにそうですね!」って思いました。

2014年以降は知的障害の判断基準でもあるIQの数値は参考とする流れのようですね。

例えばIQが70以下でも、実はそれほど助けを必要とせずに生活出来る人もいる。

逆にIQが70以上であっても、生活する上で助けを必要としている人もいる。

息子の支援学校の時を思い出しました。息子は知能面や手先の不器用さなどを持っており、息子より数値上は優れている同級生は多かった。

では、そんな優れてる生徒が、卒業後、みな息子より充実した暮らしを送ってるかというとそうでもない。これが事実だったりするんですよね。

講演の動画の中に知能は2種類とありました。

学習能力(読み書き、計算。知識をたくわえる。計画、予想、判断。)

適応能力(ルールを守る。仲間を作る。役割をはたす。)

学習能力というはそのまま「お勉強」の知能ですが、適応能力は「世渡り」という知能。

勉強が出来ても社会で必要な適応能力が低いとストレスが溜まります。逆に勉強が出来なくても適応能力が高くて世渡り上手ですと、案外うまく生活出来たりするんですよね。

もっと色々なことを講演で語って頂いております。実は知的障害についての動画はあまりないので貴重だと思いますよ!

 

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